クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
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キャラクター
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武器
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その他
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情報集
クリス・レッドフィールド(Chris Redfield)
キャラクター紹介
1996年3月22日に発売された初代バイオハザード(以降バイオ1)の男性主人公。
  • プロフィール
    • S.T.A.R.Sアルファチームに所属。


    • バイオ1開始当時の年齢は25歳。血液型はO型。身長は181cm(何故かバイオ5では185cmにのびている)。
      出身地はニューヨークで音楽の趣味はロックのようだ。


    • S.T.A.R.SではPM(ポイントマン)を担当。


  • クリスの身体・戦闘能力
    • バイオ1においては女性主人公であるジルと比較して体力がかなり多く設定されており、その分扱える武器がジル編より少ないと言う特徴がある。


    • 関連書籍などで、タフガイ、身体能力が高いと紹介されているのはこう言うところの設定にも説得力を持たせているのだろう。


    • 後にバイオハザードコード:ベロニカ(以降コードベロニカ)、バイオハザード5(以降バイオ5)の主人公もつとめる。


    • 射撃技能や、強靭な体力、高い戦闘能力と過酷な状況でも己の信念を貫く強い精神力は非常に頼りになると言えるが、反面楽譜が読めない(バイオ1)、武器を紛失、または落とす(バイオ1ではいつの間にかハンドガンを紛失しており、コードベロニカではロックフォート島の断崖絶壁を登る際に大量の装備を一度に落としている)など迂闊なところもある。


    • バイオハザード4で加えられた1ボタンアクションによる怯んだ敵に対する攻撃は、バイオ5におけるクリスの場合ストレートパンチやアッパーだったり、はたまた倒れている敵を踏みつけたりと、蹴りが主体だったレオンより拳による一撃必殺などがメインとなっており、その爽快感とパワーは(多分)全作より大きい。


  • 性格・行動
    • ゲームをプレイしていけば分かるが、性格は非常に正義感が強く、また熱い性格の持ち主である。

      まだ度胸もかなり据わっていて、バイオ1では培養液に満たされているタイラントをウェスカーに見せられた後、タイラントのことを究極の出来損ないと言って吐き捨てるシーンは、彼の精神力の強さと度胸がどれほど強いかが強調されているシーンと言えるだろう。
      また洋館事件以降、彼は独自に調査を開始し、警察署長に洋館事件の全容を信じてもらえなかったり、ストレスによって他の職員に半ば八つ当たりとして胸倉を掴んだりと喧嘩っ早い一面がある。


    • バイオハザード2の男性主人公であるレオンとは後に面識が出来たようで、コードベロニカではレオンからクリスへ妹のクレアがコードベロニカの舞台となったロックフォート島にいると言う情報を受け取った直後にすぐさま自らもロックフォート島に向かった辺り、非常に行動が早い。
      コードベロニカ開始時からクレアがロックフォート島を脱出するまでにかかった時間は精々半日である。その翌日にはクリスもまたロックフォート島に向かったわけだから、彼の行動の早さがわかる。
      また前述したように彼はしょっちゅう装備を落とす。ナイフ一本で単独調査に向かったり、少ない装備で巨大なクリーチャーに挑むその姿は悪い言い方をすれば無鉄砲とさえ言えるだろう。しかし、強靭な肉体を持つクリスだからこそそれが出来るともいえるかもしれない。


  • 確執
    • バイオ1、コードベロニカと彼が主人公になる時は、元S.T.A.R.Sアルファチーム隊長であったアルバート・ウェスカーが必ず登場している。クリスとウェスカーとの戦いはクリスが主人公になったシリーズを重ねるごとに激しさを増していく。
      そして最新作バイオ5ではついにその戦いに何らかの決着がつくと示唆されている。クリスvsウェスカー。この構図の決着はバイオ5で明かされることであろう。
  • 操作感覚
    • バイオ1においてはジルとクリスの2人の主人公は操作感覚や、前述した体力の面など大きく差別化が測られている。大きな違いは体力以外では、銃器を構える動作の速さだ。クリスはショットガン、ハンドガンなどを構えるのがジルに比べてかなり早い。

      またナイフの振り方もGC版バイオハザード(以下GC版バイオ)ではジル(及びバイオ1のクリス)と大きく異なる。バイオ1ではどちらもナイフを突き刺すように振るのに対し、GC版バイオにおけるクリスは水平ではナイフを左側からなぎ払うように右方向に対して振る。下方向へは突き刺すように、上方向へは右手側から左側になぎ払うように攻撃をする。

      このようにバイオ1及び、GC版バイオにおけるクリスは打たれ強さで使える武器の少なさをカバーしていると言えるだろう。